昨日紹介した、大組工程が完了した柱・溶接の様子を紹介します。 二人とも体が全く動かず、手先の動きだけで溶接しています。(渡辺)

今日の一枚は、ストックヤードで積み込みの様子です。 明日から現場で組み立て・取り付けが始まります。 次回のblogは工場内で次物件の柱・梁の製作が始まっているので、その様子を紹介できればと思います。(渡辺)

先日、製作の様子・錆止め塗装の様子を紹介した耐震補強フレームを工場で組んでみました。 塗装前の製品です。 写真の上部に移っている柱が、ベースプレート(右側)から仕口までで約3.7mなので、比べてみると大きなフレームです。(渡辺)

現在、加工を進めている耐震補強工事の様子です。 今回の製品は、地元平塚市内の学校に取り付けを行います。 3月初旬から出荷が始まるので、第三者検査や仕上げ作業をおっこなっている段階です。 今回の補強フレームは現場で組み立てる分割型のもです。

柱と梁を繋ぐコア部になる部材の仮組です。 治具を使用して、コラムとダイアフラム(板)を仮組し、仮付け溶接をている様子です。

今日は製品検査の紹介です。 鉄骨には、製作途中に大きく分けて現寸検査、仮組み検査、超音波探傷検査、製品検査と4つの検査項目があります。 写真は、その中の製品完成時に行う【製品検査】時の様子です。 先日紹介した【社内超音波探傷検査】を通過した製品の出荷前最終確認です。...

新規物件の鋼材納品が始まりました。 H型鋼と呼ばれる材料で、梁になる主要部材です。 一緒に写っているトラックは4t車（荷台の長さが約6ｍ）ですが、相当長い・大きな鋼材であるとわかると思います。 今回納品された鋼材で一番長いものは12ｍでした。...

昨日ご紹介した、間接照明下地の溶接作業風景です。 今回の鋼材は板厚が2.3mmと、普段扱っている鋼材よりも薄いので被覆アーク溶接（仕事中は手棒と呼びます）です。 製作は順調に進んでいます。 出荷まであと２日！

横浜市開港記念会館にて開催された、改正建設業法研修会へ参加してきました。 内容は改正建設業法の概要説明や、改正建設業法および入契法の改正ポイント、融資、退職金制度などの案内でした。 法の改正に合わせて、随時対応していくにために大事な研修会でした。